農★blog - 2008/10/17のエントリ
みなさん、こんにちは。北海道民にとって大事な日がやってまいりました。
今日から北海道日本ハムファイターズは、埼玉西武ライオンズとのクライマックス・シリーズの第2ステージを戦うのです。「道民球団」とも称されるファイターズは、絶対に負けられない日々が続きます。
思えば、4年前の2004年。ファイターズが北海道に来たときに、ここまで盛り上がることを誰が予想したでしょうか?
それまで野球さえも知らなかった普通の女性たちが「大リーガー・新庄選手を見たいから、札幌ドームに行く。ファイターズを応援しに行く」と話しているのを聞いて、本当に驚いたものでした。なぜなら、それまでの北海道のプロ野球ファンといえば男性が圧倒的。そのせいか、札幌ドームが完成する前まで使用されていた「札幌円山球場」の外野スタンドには、女性専用トイレがなかったほどです。
この4年間、北海道民の応援方法も本当に多様化してきました。「札幌ドームに行って応援する」というスタンダードなものから、「農協や農家さんたちが活躍した選手への賞品として、地元の農産品を贈る」というユニークなものまで、本当にいろいろあります。
いずれの応援方法でも、共通している点があります。それは、「道民はファイターズが大好き」ということ、そして「ファイターズに自分自身の夢を託している」ということです。
日本シリーズ出場を目指して、がんばれ!ファイターズ! Go! Go! ファイターズ!!
<ファンと気さくに接するファイターズのマスコットB・B>
写真はファイターズ公式HPより引用
http://www.fighters.co.jp/expansion/entertainment/bb/gallery/2008/019.php
写真と本文は、関係ありません。