JAみねのぶは、札幌から旭川方面へ車で1時間ほど走行した場所にあります。畑のそばにある宮島沼は、ラムサール条約登録湿地にも指定された風光明媚な場所です。マガンなど、水鳥の北海道最大最北の寄留地でもあり、毎年春にシベリアに帰るマガンが6万羽以上、秋は冬を越すために日本に渡ってきたマガンが4万羽以上集まってきます。そのような環境に恵まれた畑からは、グルメ・ファンをうならせる北海道の特産品が数多く収穫されます。
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ハーブ米
水田の畦畔にハーブを栽植し、カメムシの発生源であるイネ科雑草を抑制しています。また、農薬の使用量を北海道が策定した化学合成農薬の成分使用回数22回に対し、半分以下に減らしたお米が「香りの畦みちハーブ米」です。  |
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ハスカップ
クロノウグイスカグラは、アイヌ語で「ハスカップ」と言います。北海道では、この名がよく知られています。この果実は、6月から7月に黒紫色に熟し、長さ1センチの楕円形になります。実は、ビタミン・鉄分・カルシウムを豊富にたくわえ、独自の甘酸っぱい味と香りをもっています。毎年、8戸の農家がハスカップ狩りのために農場を開放し、約3千人が訪れ、大人気となっています。 |
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アスパラガス
JA峰延地区は泥炭地が多く、「アスパラ」の栽培には最適な環境となっております。また、「こもれび栽培」による収穫量の増大に向け、取り組んでいる所であります。 |
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メロン
北海道を代表するルピアレッド（赤肉）メロンです。日持ちがいいことからお中元や贈答用としても重宝されています。 |
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