JAいわみざわ地域は、札幌から北東へ約30kmに位置している豊穣な穀倉地帯です。古くから炭鉱があり交通の要衝として整備され、JR函館本線をはじめ主要国道が通り、空港や港にも近く、また道都札幌市にも近く、商流・物流に適した地域です。古くから道内有数の米産地となりましたが、近年は玉葱や白菜、胡瓜、メロン、長葱、人参、南瓜、花きなど、農畜産物も多種にわたって生産されています。また、気候も温暖で農業には恵まれた気象条件にあり、この恵まれた地域環境をいかした食料供給基地としての役割を担っています。
いわみざわ産 情熱米「ななつぼし」「ほしのゆめ」
消費者の皆さんに安心しておいしく食べていただけるように、安全・安心への取り組みと、良食味となる栽培基準に基づき、JA管内の生産者がこだわって作ったお米です。収穫後はJA調製施設で、食味が良いとされるタンパク値の低い(6.8%以下)ものだけを厳選し、「情熱米」としてご提供しています。 |
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通年(10月上旬 新米発売)
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5kg・10kg
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いわみざわ産 玉葱
JA管内では古くからタマネギを生産しており、全国の市場や量販店に向けて、8月から翌年4月までの長期出荷を行なっています。また、減農薬栽培による生産・組織化を進めるとともに、栽培技術の確立に努めており、北海道の認定制度である「YES!clean」も取得しています。 |
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8月下旬〜4月中旬
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5kg・10kg・20kg
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いわみざわ産 メロン「いわみざわスィート」
「いわみざわSweet(スィート)」のブランド名で全国へ出荷しています。生産者による栽培講習会や圃場調査を実施し、生産者全体で品質の均一化を図り、出荷しています。主要品種である「ルピアレッド」の果肉は鮮やかなオレンジ色で、なめらかな食感です。また、日持ちするのも特徴で、贈答品にも適しています。 |
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7月上旬〜8月下旬
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8kg
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いわみざわ産 白菜
全道一の出荷量を誇る白菜は、大型で漬物などの加工用に向いており、全国へ出荷しています。生産者は栽培講習会や現地研修会を実施し、生産者全員が高い栽培技術を習得できるよう努めています。 |
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8月上旬〜11月上旬
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10kg
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いわみざわ産 キュウリ
キュウリはJA選果施設で、選果から出荷までの作業の効率化と、均一な選別を行なっています。北海道内外に出荷している品種「オーシャン」の他、北海道内のみに出荷している「黒さんご」があり、「黒さんご」はイボが多く歯ごたえがある、昔ながらのキュウリです。道内で生産しているのは、JAいわみざわだけの、希少な品種です。 |
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6月中旬〜10月中旬
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5kg
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いわみざわ産 花「情熱フラワー」
「情熱フラワー」のブランド名で全国へ出荷しています。生産者組織で「情熱フラワーブランド3箇条」を掲げ、高品質で日持ちのする花きの生産に取り組み、また適正な肥料・農薬を使用し、安全・安心への取り組みを行なっています。 |
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通年
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品種による
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いわみざわ産キタノカオリ小麦粉
JA管内で収穫された小麦「キタノカオリ」100%の強力小麦粉です。「キタノカオリ」は近年注目されている小麦粉で、風味が良くパンやラーメン、お菓子作りに適しており、北海道内のパン店やベーグル店でも使用されています。 |
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通年
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1kg・5kg・25kg
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いわみざわ産 米粉
安全・安心への基準に基づき栽培されたJA産米を、JAの施設で製粉した米粉(上新粉)です。パン、ケーキ、唐揚げなどいろいろな料理に使用できます。グルテンが含まれていませんので、アレルギー体質の方でも安心してお使い頂けます。 |
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通年
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250g・500g
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いわみざわ産カボチャ使用カボチャ焼酎「南粋(なんすい)」
JA管内で収穫されたカボチャを原料に、JA産の米を麹に使って醸造した乙類焼酎(720ml)です。小樽市酒造メーカー「北の誉」で醸造しており、アルコール度数は25度です。まろやかな味わいの中に、ほのかにカボチャ風味が感じられる飲みやすい焼酎です。 |
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通年
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720ml
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いわみざわ産酒米使用純米大吟醸「ゆあみさわ」
JA管内で採れた酒造好適米「彗星」を使用し、空知管内の栗山町酒造メーカー「小林酒造」で醸造した純米大吟醸酒です。味わいは芳醇で口当たりが良く、飲みやすいお酒として親しまれています。 |
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通年
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720ml
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