道産品の魅力、旬のおいしさ発見!こだわり特産品から産直野菜、加工品まで次々に発信―「食のパレット北海道」・・・(株)エー・アイピー農文協

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伊達市は明治3年(1870年)に、北海道の団体移住の先陣を切って、仙台藩一門亘理伊達家領主の伊達邦成とその家臣・領民たちが集団で移住をして開拓したという歴史を持っています。その子孫たちは現在、「北の湘南」と呼ばれる温暖で安定した気候を生かした作物作りに努めています。酪農・野菜・米麦・雑穀といった農産品には、この地の気候を生かすべく、人々の知恵と創造力がたくさん込められているのです。これが、伊達市農産物のおいしさを生み出す秘密なのです。農産品だけでなく、A-COOPなどの店舗にも楽しさがいっぱい。JA店舗業績が北海道トップレベルのA-COOPを皆さんも訪れてみませんか?
トマト

昼夜の寒暖差が大きい気象条件で栽培されるため、甘さやおいしさには折り紙つきです。より良い物を出荷すべく、最新の選果機や糖度計を導入し、品質の向上・安定化に努めています。そのおいしさと高い信頼・実績から、ファストフードチェーンのモスバーガーでも使用されています。 ■品種 桃太郎ファイト・桃太郎J・桃太郎はるか

5月下旬〜11月下旬
4kg箱
JA伊達市

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長ねぎ

伊達では古くから主力作物のひとつとして長ネギを生産しており、同時に北海道の中でもトップクラスの生産面積・収穫量をもつ野菜となっています。まだ雪の残る初春から出荷が始まり、雪の降り始める晩秋まで、極めて長い期間での出荷を行っています。 ■品種 長宝・東京夏黒2号・雄山・松本・白羽

4月下旬〜5月下旬/8月中旬〜12月上旬
5kg箱
JA伊達市

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ブロッコリー

伊達市は肥沃な土壌と温暖な環境を兼ね備え、栽培に最適な環境が整っています。大自然の恵みをいっぱいに受けた、おいしいカリフラワーとブロッコリーが育ちます。近年、緑黄色野菜として需要が高まり、生産量も右肩上がりとなっています。 ■品種 ハイツ・パラソル・ピクセル・すばる・ラウンド1

5月中旬〜7月下旬/9月上旬〜11月上旬
6kg箱
JA伊達市

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馬鈴薯(ばれいしょ)

高品質で有名な、伊達市の馬鈴薯。その高い品質・信頼はスナック菓子等にも採用されるほどで、20年ほど前よりカルビーとの契約栽培も行っています。また、上長和特選馬鈴薯においては手選手掘とライマン管理などを徹底し、YES!clean表示を通して安心・安全な良質馬鈴薯として出荷しています。 ■品種 早生白・北あかり・豊白

7月上旬〜8月上旬
10kg箱
JA伊達市

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グラジオラス

伊達市は、道内でも有数の花卉生産地帯です。中でもグラジオラスは、北海道全体の作付面積の約6割を占める400 アールが栽培され、年間100万本を目指しています。

5月下旬〜12月下旬
2L 120cmx80本/L 110cmx80本/M 90cmx80本
JA伊達市

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キャベツ

北海道における主力産地の伊達市。夏期は本州へも出荷しており、伊達のキャベツを食べた方も多いことでしょう。キャベツの生育適温は15〜20度。ちょうどこの気温と重なる6月から8月に出荷のピークを迎えます。年間の気温差が少ないことを生かし、5月中旬からから11月末まで出荷しています。 ■品種 スピードボール・アーリータイム・Xボール・越の里

5月上旬〜7月上旬(ボールキャベツ)/6月中旬〜10月下旬(サワーキャベツ)/6月中旬〜10月下旬(サワーキャベツ)
10kg箱 (6・7・8玉)
JA伊達市

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ビート(甜菜)

市内の製糖所へ出荷、加工され、普段よく目にしている家庭用小袋砂糖として販売されます。 ■品種 モリーノ、アーベント、フルーデンR

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伊達武者(米)

管内で生産された「きらら397」の中でも高成分の物を選りすぐり、オリジナルブランド「伊達武者」として販売しています。 ■品種 きらら397

通年
10kg箱
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小豆

小豆からは、カルシウム、鉄分、たんぱく質、炭水化物を効率よくエネルギーにかえるビタミンB1、脂肪を効率よくエネルギーにかえるB2、食物繊維などが多数摂取できます。特に食物繊維を多く含む食品の代表にあげられています。 ■品種 アカネ大納言、とよみ大納言、エリモ小豆

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黒毛和牛

約630頭の繁殖雌牛と約540頭の素牛がいます。繁殖雌牛とは母牛の事で、子牛を産むために育てられています。出荷先は子牛市場が主流です。年間出荷頭数は500頭程度で、そのうち二割の80頭程度は受精卵産子となります。子牛の血統では、父に家畜改良事業団の精液を主流に、市場性の高い子牛を生産すると共に、日々改良の精神で優良素牛の作出を心がけています。

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