北海道でも有数の観光地「洞爺湖」を中心に東西に広がる、豊浦町、旧虻田町、旧洞爺村、旧大滝村、壮瞥町を区域とした3町2村の農協が合併して設立され、20年以上が経過しました。環境問題をテーマとした「洞爺湖サミット」が開催されることもあり、世界的に注目されている地区でもあります。また、雪の環境を利用した「雪蔵野菜貯蔵施設」を平成20年に竣工。電力を軽減し、地球温暖化対策として二酸化炭素の排出を抑制する環境へ負荷の少ない自然エネルギーとして、サミットとともに注目を集めています。
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湖じゃがいも・雪蔵じゃがいも
湖じゃがいもは、北海道を代表する品種『男爵』をはじめ、『とうや』『北あかり』『十勝こがね』等の多彩な品種が作られています。また、3月から出荷される雪蔵じゃがいもは雪蔵貯蔵施設で熟成されたものです。澱粉質が糖化しなめらかで甘いじゃがいもとなり、食感は抜群です。  |
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8月中旬〜翌年6月末
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湖ながいも
管内で高冷な畑で栽培されたながいもは、粘りが強く色白でアクが出ないのが特徴です。おろして、とろろにすると、本来の味を楽しめます。とろろをはしでつまむと、ドロドロしすぎず、しっかりとした弾力。口に含むと甘さが広がり、溶けるように消えていきます。 |
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11月中旬〜翌年8月末
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豊浦いちご
道内一の生産量を誇るハウス団地がある『豊浦いちご』は、地域団体商標に登録されています。とうや湖地域全体にも栽培が広がっており、その生産量は全道有数の産地となりました。 |
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4月上旬〜7月上旬
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湖セルリー
カロチンとビタミンA・Cがたっぷりのセルリーは体内の新陳代謝を促進します。食物繊維は整腸やコレステロールの低下に有効です。日本名はオランダみつばと言い、昭和30年代から国内消費が伸びてきました。JAとうや湖のある北海道西胆振地区では、セルリーが活発に作られています。 |
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5月中旬〜10月下旬
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湖コーン
夏の日差しをふんだんに浴びて育った湖コーンは、甘みたっぷりで粒皮が柔らかく抜群の食味です。北海道民からは「とうきび」と呼ばれ、ふるさとの味として人気があります。道外へのギフトとして贈られることも多くあります。 |
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8月上旬〜9月中旬
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湖人参
大地のパワーを約105日間かけて育った湖人参は根色が紅色で甘みのあるが特徴です。畑には作前に対抗植物を植えています。それにより、減農薬栽培を実現させています。 |
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8月上旬〜10月下旬
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トマト
?オロフレトマト 秘湯弁景温泉の温泉水を利用し、3月からの出荷しています。果皮が柔らかく甘みがあるのが特徴です。 ?湖トマト 清涼な気候のとうや湖畔で栽培されているトマトは、昼夜の温度差により甘みが増して形状がよいのが特徴です。 ?ミニトマト 有機栽培や特別栽培で作られたミニトマトです。それは良い土と高い技術の証です。 |
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?3月上旬〜6月下旬／?5月上旬〜11月上旬／?4月下旬〜9月下旬
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甘納豆
洞爺湖周辺のみで栽培されている大粒の白花豆（哲朗豆）は丁寧に作られた甘納豆です。北海道では赤飯を炊く際、小豆ではなく甘納豆を入れます。そのため、北海道のおめでたい席では欠かせない食材となっています。 |
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通年
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そうのみのり
『一粒一念』低タンパク高品質米作りを目指して、厳しい基準の中から生まれたお米です。 |
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通年
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豚肉(SPF）
SPF豚とは、病気にかからないように管理している農場から生産される豚のことです。SPＦ豚肉の特性として、肉質がきめ細かくて柔らかく、気になる豚特有の臭みがありません。また、保水性も高いため、うま味を逃さず調理でき、とってもジュ−シ−です。 |
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