今日は、りんごの花の話をしたいと思います。 北海道　よいち町は、昔からりんごに縁が深く、歴史もあります。 明治からりんごが栽培されており、長い歴史があります。   ＨＰ担当の私の卒業した小学校の校歌にも出てくるくらい よいち町とりんごは関係が深いです。   歴史の詳細については、今度機会があれば、触れていきたいと思います。 　よいち町で栽培されているりんごの種類は、たくさんあります。 ざっと上げても１０種類以上はあるのではないでしょうか？ 昔から栽培されている品種から最近、植栽されるようになった品種まで 色んな品種があります。 上が「つがる」下が「あさひ」です。 これは「きたがみ」です。 これは「レッドゴールド」です。 蜜入りで甘くて美味しい品種です。他の花に比べると花びらがピンク色 していますね？ これは「王林」です。 黄色いりんごで有名ですよね？個人的には、好きな品種です。 これは「昂林」です。 早生ふじ系の品種で、よいち町では最近増えてきている品種でも あります。 みなさん違いがわかるでしょうか？ 撮って来た私も違いがわからず、苦労しました。 この他、まだまだ、いっぱい品種があります、ここで全部の品種を載せる事が できませんが、機会があれば載せてみたいと思います。 他の産地に負けないよう、組合員さんも一生懸命取組んで栽培して おります。 よいちの美味しいりんご！秋の収穫が楽しみです。