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●2015ミニディスクロージャー　JA道央

■選ばれるJAバンクをめざして。

皆さまには平素より格別のお引き立てをいただき、誠にありがとうございます。 このページは、当JAの業績や方針などを皆さまにご理解いただくため、ディスクロージャー（経営内容の開示）の一環として作成いたしました。 これからも皆さまの大切な貯金などをお守りするため「JAバンクシステム」を活用し、組合員、利用者の皆さまへより一層の「便利」と「安心」をご提供するよう努めてまいります。 どうぞ、今後とも安心して当JAをご利用いただくとともに、より一層のご愛顧をお願い申し上げます。

平成27年4月　JA道央

自己資本比率の高さが経営の健全性を証明しています。

自己資本は、 84 億 5,448 万円	自己資本比率は、 14.25 ％
（平成27年1月末現在）

自己資本比率は、経営の健全性を示す指数の一つで、金融機関の規模に対し元手のお金がどれだけあるかを表し、金融機関が自己責任を果たすための「体力」を示す重要な指数です。比率が高いほど健全な財務体質であるといわれており、自己資本比率の国内基準が「4.0%」であることから考えても、当JAの経営内容の充実が、おわかり頂けると思います。

どうぞご安心ください。 リスク管理債権への対応も万全です。

当JAのリスク管理債権の状況は、下記の表のとおりとなっておりますが、担保や保証および、貸倒引当金により財務の健全性確保に努めております。

リスク管理債権の状況	（単位：百万円・％）
平成26年度 　総貸出金額 （A） 36,573 　リスク管理債権額 （B） 871 　 破綻先債権　 <未収利息不計上貸出金のうち法的破綻等している債権>   − 延滞債権 <未収利息不計上先で破綻先債権、条件緩和債権以外の債権>   871 ３ヵ月以上延滞債権 <元本、利息の支払が３ヵ月以上延滞している貸出債権>   − 貸出条件緩和債権 <条件緩和した貸出債権（上記以外の債権）>   − 　上記（B）のうち担保・保証で保全している額 （C） 699 　担保・保証を差し引いたリスク管理債権額（B）-（C） 172 　総貸出金額に占めるリスク管理債権額の割合（B）/（A）   2.38% 　貸倒引当金   300
注）リスク管理債権は農業協同組合法施行規則第204条に準拠して記載しております。

当JAをご利用いただいている皆さまへ 平成26年度の決算内容をお知らせします。

貯金残高は、 1,313 億 1,418 万円 貸出金残高は、 365 億 7,388 万円 当期利益は、  1 億 8,181 万円 （平成27年1月末現在）

皆さまの温かいご支援、ご愛顧により、当ＪＡの決算は上記の内容となりました。また、過去5年間の当JAの業績の推移は下記のとおりです。

（単位：百万円）

平成23年1月末 平成24年1月末 平成25年1月末 平成26年1月末 平成27年1月末 貯金残高 125,025 130,545 131,107 131,748 131,314 貸出金残高 44,104 43,438 40,885 39,105 36,573

■JA道央の概要

設　立 平成13年2月 本　所　所　在　地 恵庭市島松仲町2丁目10番1号 店　舗　数　等 店舗数 11店舗 ATM 13台 組　合　員　数 正組合員 1,871名 准組合員 15,123名 職　員　数 387名 出　資　金 4,041百万円 貯　金　残　高 131,314百万円 貸　出　金　残　高 36,573百万円 長期共済保有高 279,227百万円 販売品年間取扱高 14,376百万円 購買品年間取扱高 7,388百万円 自己資本比率 14.25%