１１月に入り農産物の収穫も終盤を迎えております。

今年は冷夏と予想されていましたが、不安をよそに高温な日が続いたことで各農産物の品質は良好となっております。

今年の収穫の様子を一部ご紹介致します。

稲刈

おなじみの光景。コンバインを使って収穫します。

「ゆめぴりか」や「ななつぼし」など今年もおいしいお米ができました。

大豆

リール式の汎用コンバインで刈り取り作業が行われます。

スズマル、トヨムスメ、ユキシズカなどの品種が作付けされています。

実獲りコーン

大型の収穫機でコーンの実だけを収穫します。

土づくりと輪作体系確立を目指したＪＡそらち南の取り組みです。

てん菜（ビート）

 ビートハーベスターでの収穫作業。

別名砂糖大根とも言われ、砂糖の主原料になります。

種馬鈴しょ

ポテトハーベスターでの収穫。

ＪＡそらち南の種馬鈴しょ移出量は日本１です。

玉葱

オニオンハーベスターで収獲されます。

化学肥料や化学合成農薬の使用低減に取り組み、人にも環境にも優しい玉葱が栽培されています。