日本一おいしいお米を決める大会「第３回米-１グランプリinらんこし」の決勝大会が、１１月１６日蘭越町で開催され、ＪＡそらち南「ゆめぴりか」生産組合が出品した「ゆめぴりか」が見事グランプリに輝きました。また、準グランプリにはＪＡそらち南米作研究会の鷲尾正臣さんの「ゆめぴりか」が選ばれました。

「ゆめぴりか」生産組合長の南坂明憲さん（左から２人目）と

米作研究会の鷲尾正臣さん（左から３人目）

　大会には、全国から２３３点のお米が出品されており、１０月下旬に全国各地の料理専門学校などで食べ比べ審査が行われ、１６日の決勝大会に進めたのは上位３０点のみ。

　決勝大会は、１５人の審査員によるトーナメント形式によって審査が行われ、ＪＡそらち南産の「ゆめぴりか」が１、２位を獲得する快挙を成し遂げました。

　　　　決勝大会の審査の様子

　　　　　　　受賞の瞬間

日本一の米の称号に負けぬよう、今後も生産者と一体となって美味しいお米をお届けしたいと思います。

また、大会関係者におきましては大変お疲れ様でした。