平成２４年８月５日（日）に「由仁町ムカデ+まつり」が開催されました。

この祭りの開会式では、そらち南農協青年部による「５０人ムカデ」が毎年恒例となっていますが、今年は由仁町の開町１２０周年を記念し、脚を１２０本、つまり「６０人ムカデ」を披露して参りました。

例年より１０人多いということで、人数が集まるかという点でふあんでしたが、あつまってみると５５人もの盟友が集まりました！足りない分はＪＡ職員と由仁町土地改良区の職員のみなさまに協力を頂きました。誠にありがとうございました。

上田部長の「せーの！」の掛け声で「わっしょい」と６０人全員が息を合わせてスタートし、団結力の強さを示しました。

また、例年歩くだけ、とマンネリ化しているのではないかということで、先頭の中村書記長の粋な計らいにより、途中で本物の「ムカデ」のようにクネクネ蛇行する高度な技術？も披露し、周りからは喝采があがっていました。

さて、本祭のムカデ競争の結果ですが、青年部の名優も数多く参加している「古山ヤンガース」が１５０ｍを２５秒台で走り抜け、見事大会７連覇（一般男子の部）を飾っています。