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お米の時期は職員総出です (2011-11-7 9:00:00)
生産者の皆さんがお米をJAに出荷する方法として、施設に籾を出荷する場合と玄米を袋(個袋)に詰めて出荷する2通りがある事は、このブログでも何回か取り上げてきましたが、出荷の時期を迎えると担当部署の職員だけでは人手が全然足りないので臨時雇用をしたり、他の部署の職員が交代で手伝いに行きます。
↑玄米をフレコンにつめる作業。2〜3人で行います。一つのフレコンに17俵分の玄米が入ります(昨年のブログに 倉庫での保存の様子 や 倉庫内での移動 について記してあるので要チェック!)。
↑個袋での集荷の合間に屑米を出荷している模様。屑米は1俵60?!手に「のんこ」というツメがついた道具を持って袋を動かします。
施設や倉庫で手伝いをした後に、各自それぞれの業務に戻ります。職員の応援は9月下旬から始まっており、11月上旬まで続きます。職員が疲れた顔をしていたら、どうかお察しください(笑)。
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