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安全・安心への取り組み (2010-10-7 16:51:03)
各品目毎の生産組織から構成される「JAきょうわ生産履歴記帳運動推進委員会」の定期的な開催及び平成18年5月29日施行された「ポジティブリスト制 度」に対して、万全を期すべく諸対策を講じています。
- 生産履歴記帳運動の啓蒙及び徹底
- 残留農薬等のポジティブリスト制度の啓蒙
- 水稲育苗ハウス後作のメロン等作付の規制
- ドリフト防止対策としての粉剤の取扱中止及び代替防除に対する支援
- 酪農糞尿処理に係る堆肥盤等の整備
今後は生産行程管理等における適期情報の提供・開示について消費者サイドから求められる傾向にあり、安全安心をさらに進めた形態として、系統段階や生協等で一部進められている「GAP(GoodAgriculturalPractice)」制度についての研究及び実践について検討して参ります。
また、当JAきょうわ産のメロン・スイカについては全作型においてネギの混植栽培を実施しています。
自然のメカニズムを利用した薬剤に頼らないクリーンな栽培手法を取り入れています。
「平成2年環境保全型農業推進コンクールにて農林水産大臣賞受賞」
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