ＪＡそらち南管内では、５月２８日から今年の農業体験の受け入れが始まっています。

毎年、札幌市の中学生や道外からの修学旅行生が農業体験のために訪れていますが、今回は大阪からの修学旅行生を受け入れたときの模様をお伝えしましょう。


６月８日、大阪の明浄学院高校の皆さんがやってきました。まずは、生産者の方々とご対面。

その後、数人ずつのグループに分かれ受け入れ先に移動し、早速農作業に取り掛かります。


畑の雑草取りです。午後４時近くから始めたので１時間程度で終了しましたが、炎天下の中１日中行うこともあります。


作業終了後の１コマ。ちなみに、自分達のツナギの色を見て「信号みたいや」と笑っていました。とっさにこんな感想が出てくるとは、さすが関西人です（笑）。

このような農業体験の受け入れは夏まで続きます。

今回の農業体験がよい思い出として心に刻まれたなら、これ以上嬉しいことはないですね。