消毒の徹底をお願いいたします。 現在まで管内、及び北海道での発生報告はありませんが、当地は発生地域やその近隣県からの肉用牛の移入があり、過度な警戒の必要はありませんが、一般的な消毒の強化は必要と思います。 そこで以下の消毒の徹底をお願いいたします。 　　　　 記 1、 要消毒場所：畜舎内外、（特に通路、壁、床、踏込槽、長靴等） 2、 消毒薬：消石灰あるいは、塩素系消毒薬（クレンテ）の散布 飼養している牛・豚・山羊に次の症状「突然の高熱、よだれ、歩様異常、口腔内及び蹄（ひずめ）の水泡、食欲不振」が認められた場合は、その場から直ちに日高家畜衛生保健所へ連絡をし、指示に従ってください。 また、当分の間必要のない上記飼養者間の出入りは避けてください。よろしくお願いいたします。 連絡先：日高家畜保健衛生所： 0146-42-1333 　　　　日高地区農業共済組合 家畜部