7月7日夜に開かれた北海道洞爺湖サミットの福田靖夫首相夫妻主催の首脳らとの夕食会で、美瑛産食材が料理食材として採用されました。

　夕食会は毎年のサミットで注目されるホスト国の知恵を絞った首脳夕食会で、この度の夕食会のテーマは「北海道、大地と海の恵み」。

　今回、夕食会で採用された美瑛産食材には、美瑛町で手間ひまをかけて育て、美味しさを追求した食材がふんだんに使われました。七夕飾りの付いた八寸　流水膳七夕飾りには、有機質堆肥をたっぷりと入れて土づくりをしてから栽培した「美瑛産朝採りアスパラ」、肉料理の付け合わせとして昔ながらの貯蔵方法で甘みが増した「越冬ジャガイモ」、デザートのユリ根ムースと突き出しに3年かけてじっくりと育てた「美瑛産ユリ根」が使われました。

ＪＡでは、デザートで使われたユリ根と若干量の美瑛産越冬ジャガイモのご注文を承っております。
※アスパラのご注文は数量わずかのため、承っておりません。アスパラの来年度の出荷開始は4月末を予定しております。流通関係の皆様のお問合わせは、販売部販売促進課にて承っております。


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