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玉ねぎの播種も始まりました。 (2010-2-24 8:38:42)
JAそらち南管内でも玉ねぎの播種が始まりました。
↑播種機をセットして培土、覆土、種子を補給すると自動的にポットの穴に培土、種子、覆土が入っていきます。
↑培土、覆土、種子をどんどん補給します。
お気づきだと思いますが、1枚目と2枚目の写真はそれぞれ別の生産者の方々です。
播種されたポットはビニールハウスの中に並べて置かれ、上から被覆資材をかけます。
順調に生育が進めば、およそ2か月程度で畑に定植し、8月中旬頃に収穫できる予定です。
8月中旬に収穫される玉ねぎは極早生(ごくわせ)と呼ばれています。収穫期初期のものは早生(わせ)と呼ばれ、そのなかでも特に早いものは極早生となります。
JAそらち南では極早生のものから収穫最終時期である10月下旬の晩生のものまで、「オホーツク222」や「北もみじ2000」などおよそ20種類の玉ねぎが栽培されています。
玉ねぎは美味しいのは勿論、血圧や血糖値の低下、解毒代謝促進など健康に効果があると言われている野菜です。
かなり気が早いですが、今から収穫が待ちどおしいですね。
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