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平成22年になって2週間しか経っていませんが、早くも長ねぎの種まきが始まっています。
播種機で長ねぎの種をポットにまいているところです。1枚のポットに短時間で種をまくことが出来ます。
種がまかれたポットは、この後ビニールハウスの中で並べられ発芽を待ちます。勿論、ハウス内の気温に気を付けるのは言うまでもありません。
今回種を播かれた長ねぎはハウス内で促成栽培され、4月に定植され、6月に収穫を開始します。
JAそらち南産の長ねぎは”ねぎうまいべや”のネーミングで親しまれ、甘みと辛みのバランスがよく、シャキシャキとした歯ごたえが特徴です( 詳しくはココ 、少しスクロールして下さい)。
今後、玉ねぎやビートなども種まきが始まります。美味しい農産物を作ろうとする生産者の皆さんの格闘が今年もスタートしました。
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