今日は、春イチゴ『けんたろう』の話題をお伝えしようと 思います。 北海道よいち町はここ一週間ほど、雪の日がつづいて かなりの積雪量となりました。   12月初め頃は、雪が少なくて年内は積もらないのかと 思っていましたが、あっという間に雪景色となりました。 そんな中、「イチゴのハウスをもう、掛けていたよ！」と言う 話を聞きまして、様子を見に行ってきました。   昨年の今時期にもHPでイチゴの話題を載せた平井さんの 所に行ってきました。 平井さんは、組合の生産者の中でも一番早く出荷される生産者で ハウスを何重にもかけて、無加温で栽培されている生産者です。   今日、お邪魔した時は、まだ二重のハウスでしたがこれから イチゴの苗の上に三重のビニールがかかることになります。 周りが雪景色ですが、入ってみると春を思わせるような雰囲気で 土が見え、イチゴの苗が顔を出して、この中だけはチョット 違った感じでしたね！   苗を近くで見てみると、少しずつ葉っぱが出てきているのが わかります。 冬至が終わったばかりで、これから北海道は一年の中で 一番厳しい季節に入るのですが、これを見ると春が そんな遠い話ではないような錯覚をしてしまいます。   早く、『真っ赤で美味しいけんたろう』を食べたいですね？   今年の春も好評だったこの「けんたろうイチゴ」をJAよいちの ネットショップでも来年1月頃から予約を開始します。 北海道よいち町の甘くて、ジューシーな『けんたろうイチゴ』を ぜひ食べてみてください。