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新米の出荷は続く・・・ (2009-12-18 12:04:17)
今回は、今年収穫されたお米がどのように出荷されているのかをお伝えしましょう。
JAの乾燥調製施設に出荷されたお米の一部は玄米の状態でフレコンと呼ばれる包装袋に詰められ、倉庫に保管されています。フレコンには17俵分(1俵=60kg)の玄米が入っていて、注文に応じて倉庫のフレコンをトレーラーなどに詰め込みます。
フレコンの移動にはフォークリフトを操縦します。上の職員が補助をします。
フレコンにビニールを覆っているのが見えますか?フレコンの中の玄米に水分やホコリが入らないように厳重に取扱っています。
この後、フレコンは関西に向け旅立ちました。
因みにこの日の最低気温はマイナス11度まで下がりました。厳しい寒さの中、担当職員達が奮闘してJAそらち南の美味しいお米を全国に出荷しています。
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