10月3日、4日に札幌の生協、大谷地（ルーシー店）、川添（ソシア店） の2店舗で、りんご　ツガルとあかねの店頭販売が行われました。 ＨＰ担当の私は、大谷地（ルーシー店）で生産者さんと一緒に店頭販売に 行ってきました。   ルーシー店での店頭販売は初めてで、中々勝手がわからず苦労しましたが なんとか声をかけて販売してきました。 地元の生協さんに比べると人の流れが格段に違い、圧倒されていましました。 ツガルとあかねを試食用に切り、沢山の人に食べてもらい北海道よいち産の ツガル・あかねの美味しさをわかってもらえるよう、買わなくてもいっぱい 食べてもらいました。   私たちが販売しているりんごの棚の後ろで、青森産のツガルも販売しており 違いの部分で苦労しましたが、予想以上に買っていってくれました。 今回店頭販売したりんごは、「イエスクリーン」のりんごを販売しており ましたが、まだまだ、認知の部分では浸透していないのだと痛感しました。 「イエスクリーン」とは、こういう取り組みだと言う事をもっと多くの人に 知ってもらうよう、ＰＲも必要だと実感しました。   札幌とよいちでは、距離的に1時間弱の位置にあり、「秋にはよいちに 行って、ぶどう狩りやりんごも買いにいくよ！」というような声も 頂きましたし、「北海道産のりんごしか買わないよ！」という声も頂きました。 このような店頭販売で、直に消費者のみなさんから色んな話を聞くことが 出来て大変勉強になりましたし、生産者も参考になる話も聞けたのでは ないでしょうか？   また、今月の24日、25日と生協さんの「豊穣祭」で店頭販売に伺う予定に なっています。 お近くの方は、ぜひ、足を運んでみて頂きたいと思います。