道産品の魅力、旬のおいしさ発見!こだわり特産品から産直野菜、加工品まで次々に発信―「食のパレット北海道」・・・(株)エー・アイピー農文協
花標津
センチュウおよび疫病抵抗性を有する食用品種育成を目標に疫病圃場抵抗性で多収性の近縁種系統「S.tuberosum ssp.andigena(w553-4)」を母、ジャガイモシストセンチュウ抵抗性の「R392−50」を父として昭和59年に北海道立根釧農業試験場において人工交配し、以降選抜を重ね、平成9年(1997)北海道の奨励品種に。
茎長は「男爵薯」より長い。初期生育はやや速い。いもの形は“偏球系”で、皮色は淡色ですが、水煮後わかりにくくなる。葉巻病抵抗性およびYモザイク病抵抗性は「男爵」並に弱い。疫病圃場抵抗性はごく強い、疫病による塊茎腐敗抵抗性もやや強い。そうか病および粉状そうか病抵抗性は「男爵薯」並の“弱”。
煮物、ベークドポテト、サラダ、肉じゃがなどに使える。
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