滝川市、赤平市、芦別市の3市から形成される、JAたきかわ。“食と緑と太陽”をキャッチフレーズにして、農産品を育てています。生産においては、すべての農作物に生産履歴(トレーサビリティ)を作り、生産状況を管理しています。今後はデータベース化して、いつでも開示できるよう準備をすすめています。また、地域とともに歩む活動にも、余念がありません。「バケツ稲づくり」「農作用体験」「ホームステイ」などを積極的に行い、農業の理解を広げています。
なたねオイル
滝川市の菜の花畑は、全道一の作付面積(230ヘクタール)です。8月になると種が収穫され、良質なナタネ油として加工されています。 |
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通年
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1本から
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ハルユタカラーメン
小麦「ハルユタカ」を使ったラーメンです。地元の大澤製麺で昨年から「ラーメン」の製造販売を開始。「独特の風味とモチモチ感でおいしい」と大好評です。生産者・農協・行政の三者が一体となって、各イベントでPRに努めています。地元ラーメン店でもメニューに取り組み、好評を得ています。 |
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通年
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1袋から
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ハルユタカ小麦粉
ハルユタカは全国から注文が寄せられる人気の品種です。収量が少ないため「幻の小麦」として注目されています。たんぱく質を多く含み、強力粉に非常に近い性質を持っています。また、外国産と比べるとでんぷん質も多く、パンや麺にすると味わいのある、もちもちとした食感になります。「初冬蒔き栽培」の実施で、安定した収穫・品質を確保することに成功しました。 |
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通年
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1袋(1kg)から
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ななつぼし
冷めても炊き立てと同じ柔らかさを保ち、従来の北海道米にはない食感を味わうことができます。特に和食に合うと言われており、すし飯として最適なお米です。今回、特にこだわりを持って低タンパクなお米のみを厳選し、消費者の皆様へ提供しております。是非一度は賞味していただきたいと存じます。 |
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通年
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5kg
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ほしのゆめ
食味にこだわりを持ったJAたきかわ産米を100%使用しています。原料は、タンパク値6.8%以下の玄米を使用し、さらには精米の都度、食味値をチェックし、毎回食べても食味が変らない米を目指しています。滝川市と連携し、地産地消拡大の柱として取組んでおり、その中で新しいアイデアとして冠婚葬祭用の小袋(300グラム)が商品化されました。 |
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通年
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5kg
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ミニトマト
平成16年より北海道安心ラベルYES!クリーンに登録し、農薬を減らし、有機質肥料の施用によって甘みのある良食味なミニトマト生産に努めています。 |
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なばな
「菜の花」を食用として品種改良し、茎葉やつぼみの部分を食べる野菜です。品種は「はるの輝」で、雪の下で越冬し、3月下旬より出荷が始まります。 |
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デルフィニウム
デルフィニウムというのは属名で「イルカ」を意味します。和名はヒエンソウ(飛燕草)と言います。寒暖の差が大きいため、色のりが良く高い評価を受けております。 |
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JAたきかわ特産部
0125-75-2151 |
かすみ草
かすみ草の花言葉は、「清い心」「親切」などです。白い花は清楚なイメージをもたらし、やさしい雰囲気を持つ花です。芦別地区を中心に栽培しており、全道で一位の作付面積と販売額を誇っております。 |
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JAたきかわ特産部
0125-75-2151 |
あしべつメロン
温暖な道外でしか栽培ができないと言われていたアールス系品種を栽培。昼夜の温度差が、甘みと風味を引き出します。赤肉と青肉の両方を作付け中です。この赤青二玉入りのギフトは、主に関西方面に出荷され、好評を得ております。赤肉と青肉のあしべつメロンを是非ご賞味ください。 |
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